消えた市区町村名の謎
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消えた市区町村名の謎
(イースト新書Q, Q031)
イースト・プレス, 2017.7
- タイトル別名
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消えた市区町村名の謎
- タイトル読み
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キエタ シクチョウソンメイ ノ ナゾ
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注記
参考文献: p223
内容説明・目次
内容説明
日本には1,718の市町村が存在する(2017年現在)。しかし、現在の市町村の枠組みがスタートした明治中期には、約15,000もの市町村がひしめき合っていた。明治、昭和、平成の大合併を経る過程で、各地で賛否両論があり、その名は場当たり的な「大人の事情」によって決定づけられていく。たった4日で消滅した市、合併で村に“降格”されてしまった町、藩の中心だったのに合併されてしまった市町村など、市区町村名にまつわる雑学をベストセラー作家が完全網羅。
目次
- 第1章 地理マニアも知らない「市区町村名の法則」
- 第2章 ルーツで読み解く消えた市区町村名
- 第3章 消えた市区町村名なんでも雑学
- 第4章 消えた「市」の謎
- 第5章 全国11大都市の消えた市区町村名
- 第6章 市区町村名の120年史
「BOOKデータベース」 より