米墨戦争前夜のアラモ砦事件とテキサス分離独立 : アメリカ膨張主義の序幕とメキシコ

書誌事項

米墨戦争前夜のアラモ砦事件とテキサス分離独立 : アメリカ膨張主義の序幕とメキシコ

牛島万著

(世界歴史叢書)

明石書店, 2017.7

タイトル別名

米墨戦争前夜のアラモ砦事件とテキサス分離独立 : アメリカ膨張主義の序幕とメキシコ

タイトル読み

ベイボク センソウ ゼンヤ ノ アラモトリデ ジケン ト テキサス ブンリ ドクリツ : アメリカ ボウチョウ シュギ ノ ジョマク ト メキシコ

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注記

関係略年表: p211-214

参考文献: p251-261

内容説明・目次

目次

  • 第1章 アラモ砦事件前史
  • 第2章 メキシコからみたテキサス暴動の制圧の意義—サンタアナのテキサス進攻
  • 第3章 アラモ砦事件と篭城者の性格をめぐる論争
  • 第4章 アラモ砦陥落とサンタアナの暴虐性をめぐって
  • 第5章 「アラモ砦」事件をめぐる史実と伝説の相克—生き証人による語りの伝承における問題を中心に
  • 第6章 もう一つのアラモ—ゴリアッド虐殺事件
  • 第7章 サンハシントの戦いとテキサス独立
  • 第8章 映画『アラモの殉教者』をめぐる文化批評
  • 第9章 現代テキサスの表象としての「アラモ」と「カウボーイ」—歴史文化の観光化と政治化

「BOOKデータベース」 より

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