地域福祉のすすめ : 暮らしの中からつくる福祉コミュニティ : 東北からの発信
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地域福祉のすすめ : 暮らしの中からつくる福祉コミュニティ : 東北からの発信
全国コミュニティライフサポートセンター, 2017.6
- タイトル別名
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地域福祉のすすめ : 暮らしの中からつくる福祉コミュニティ : 東北からの発信
- タイトル読み
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チイキ フクシ ノ ススメ : クラシ ノ ナカ カラ ツクル フクシ コミュニティ : トウホク カラノ ハッシン
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内容説明・目次
内容説明
福祉の地域づくりとは何か。住民主体の原則とは何か。「住民主体の原則」を謳った1962年策定の社会福祉協議会基本要項のもとになった、伝説の「山形会議」。その現場に立ち会い、東北の地域福祉を第一線で駆け抜けた著者が後世に託す思いとは?!生活支援コーディネーターの道しるべ。
目次
- 第1章 社会福祉の道を歩み続けて(私がこだわり続けてきたもの;社会福祉を学ぶということ;共存・共生の社会をめざして)
- 第2章 声なき声に耳を傾ける(戦後の混乱期における援護活動から福祉活動へ;山形会議と住民主体;出稼ぎ問題から福祉活動へ;農村に起きた保育所づくり運動;地域福祉は住民参加の調査から;中川福祉村から学ぶこと)
- 第3章 暮らしのなかから考える福祉(自分が障害をもつ身になってはじめて知る障害;両親の介護で知る、老いの発達段階の保障;老人施設の社長としての取り組みから)
- 第4章 地域福祉のすすめ(人をつなぐ仕組みづくり—問題解決のための社会福祉資源の開発;生活困窮者の自立支援とは;地域福祉の視点を学ぶ)
- 第5章 社会福祉の基点—生いたちのなかから
- 最後に 「自分らしくその人らしく生きる」ために
- 補遺 農村におけるコミュニティ・オーガニゼーションの実践
「BOOKデータベース」 より