肝っ玉かあさん
著者
書誌事項
肝っ玉かあさん
(文春文庫, [ひ-1-128])
文藝春秋, 2017.8
- : 新装版
- タイトル読み
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キモッタマ カアサン
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
単行本は1971年6月文藝春秋刊, 1978年5月刊文春文庫の新装版
内容説明・目次
内容説明
東京・原宿の地元っ子の自慢といえば、原宿駅舎、欅並木に明治神宮。それに加えて、蕎麦屋「大正庵」のおかみ、という声も少なくない。大正五三子は心も身体も太っ腹、世話好きで、涙もろい、人呼んで“肝っ玉かあさん”。長男の嫁、孫育てに適齢期の娘…家族の悩みと喜びを、鋭くも軽妙に描く、これぞホームドラマの原点。
「BOOKデータベース」 より