貨幣・勤労・代理人 : 経済文明論

書誌事項

貨幣・勤労・代理人 : 経済文明論

坂井素思著

(放送大学叢書, 038)

左右社, 2017.8

タイトル別名

貨幣勤労代理人 : 経済文明論

タイトル読み

カヘイ・キンロウ・ダイリニン : ケイザイ ブンメイロン

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注記

本書で触れた書籍一覧: p234

内容説明・目次

内容説明

油田を掘り当てた人物は安宿で死に、ビジネスマンたちは掘らずに巨万の富を築いた。産業vsビジネス、それが19‐21世紀の歴史だった—。46の名著も学べる経済と人類の歴史。

目次

  • 第1章 経済にも文明のかけらが存在するだろうか
  • 第2章 経済文明の起源
  • 第3章 なぜクラフトフェアは限界に達したのか
  • 第4章 生産的とはどのような状態か
  • 第5章 なぜ近代組織は大規模化するのか
  • 第6章 なぜエージェンシー問題は生ずるのか
  • 第7章 勤労精神への疑問
  • 第8章 消費社会への転換
  • 第9章 貨幣の信頼性はいかに保たれるか
  • 第10章 ビジネスと産業の対立
  • 第11章 再び、経済文明とはなにか

「BOOKデータベース」 より

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