戦後小樽の軌跡 : 地方都市の衰退と再生
著者
書誌事項
戦後小樽の軌跡 : 地方都市の衰退と再生
春風社, 2017.7
- タイトル読み
-
センゴ オタル ノ キセキ : チホウ トシ ノ スイタイ ト サイセイ
大学図書館所蔵 全56件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
文献あり
内容説明・目次
内容説明
なぜ小樽は衰退したのか?30人以上の小樽市民を丹念に取材し、コミュニティ解体の過程と生活者の実態を微視的に考察。地方創生の時代における国家と都市のあり方を模索する。
目次
- 序章 地方社会と地方都市へのアプローチ
- 第1章 戦後小樽の都市再生と都市再生事業
- 第2章 小樽という都市と市民文化—戦後小樽を生きた人々の記憶
- 第3章 戦後小樽における町内と町内会—小樽再生のために
- 第4章 上昇志向型人間と非志向型人間における社会意識—小樽の市勢回復を念頭において
- 第5章 漁業集落高島における階層構造と社会移動—山田勝敏を中心に
- 第6章 高島におけるコミュニティと伝統的地域文化
- 終章 地方都市の衰退と再生—戦後小樽の歴史と教訓
「BOOKデータベース」 より