海は生きている
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海は生きている
(講談社青い鳥文庫, 76-8 . 自然と人間||シゼン ト ニンゲン)
講談社, 2017.7
- タイトル読み
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ウミ ワ イキテ イル
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注記
講談社 2009年刊を加筆・修正のうえ、写真、イラストを新しくしたもの
内容説明・目次
内容説明
魚や貝、塩など、海のめぐみを受けて、わたしたちはくらしてきました。海の水が雨になり、森や田畑にふりそそぎ、川をとおって海にもどる。この水のつながりは、いのちのつながりでもあります。一方で津波という、海とのたたかいもありました。そして今、海に異変が起きています。陸に生きるわたしたちと海との関係を見つめなおす「生きている」シリーズの完結編、待望の文庫化。小学中級から
目次
- 海とわたしたちの国土(地球は水の星。そして日本は海の国です;海はつづいています;海はながれています;海は宇宙を感じています;海と陸とのたたかいもありました;海は山をのぼりました)
- 海に生きる人たち(海の人たちはやさしい人たちでした;対岸ともなかよしでした;みんなで海をそだてました;海の人たちはたたかう人たちでした)
- 海の苦しみ(お返しを忘れた社会;地球の温暖化;海がよみがえってきたよ)
「BOOKデータベース」 より