荒地
著者
書誌事項
荒地
(角川文庫, 20218-20219,
KADOKAWA, 2017.4
- 上
- 下
- タイトル別名
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The waste lands
The dark tower
- タイトル読み
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アレチ
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注記
新潮文庫 2006年刊の加筆・修正
ブックジャケットのシリーズ番号: キ9-4, キ9-5
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784041049655
内容説明
異なる時代のニューヨークから“中間世界”にやってきたエディとスザンナ。“旅の仲間”を得たローランドは、2人をガンスリンガーに育てあげるべく修行を開始した。ある日、凶暴化した巨大なクマとの死闘を経て、“暗黒の塔”へと導いてくれる“ビーム”の道を発見する。その一方で彼は、見殺しにしたジェイク少年への罪悪感で、着実に心を蝕まれていく。そしてジェイクもまた、生々しい死の記憶に苦しめられていた…。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784041049662
内容説明
3人目の運命の仲間はジェイクだった!ローランドと少年を責め苛んでいたタイム・パラドックスはようやく終結した。人の言葉を理解する小動物オイがジェイクになつき、旅の道連れとなる。一行が都市“ラド”へと向かう途中、高齢者ばかりが住む小さな町に辿り着く。そこで荒地を疾駆する超高速モノレールの存在を知るのだが…。暴力と狂気、跋扈する異形のものたち—キングの本領がいかんなく発揮された白眉の1冊!
「BOOKデータベース」 より