「主体的・対話的で深い学び」をどう実現するか
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書誌事項
「主体的・対話的で深い学び」をどう実現するか
(アクティブラーニング入門 / 小林昭文著, 2)
産業能率大学出版部, 2017.7
- タイトル別名
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「主体的・対話的で深い学び」をどう実現するか : 現場実践に基づく戦略とスキル
主体的対話的で深い学びをどう実現するか
- タイトル読み
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「シュタイテキ・タイワテキ デ フカイ マナビ」オ ドウ ジツゲン スルカ
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内容説明・目次
内容説明
画期的な高校物理授業を開始してから10年。当初から「対話力の向上」を目標にしていた授業は、期せずして文部科学省が提示した「主体的・対話的で深い学び」を実現していた。その事実と成果に基づく授業改善方法を伝授。
目次
- 1章 物理・空手・カウンセリング・授業改善と私—変化に富んだ私のキャリア形成(物理・空手で学んだ「対話」と「技(技術・スキル)」;空手からカウンセリングへ ほか)
- 2章 「主体的・対話的で深い学び」をどう理解し、どう実現するか—「対話的な学び」が「主体的な学び」を支える(「主体的・対話的で深い学びの実現」をどう理解するか;「主体的な学びをしろ!」は主体的な学びを阻害する? ほか)
- 3章 「対話的な学び」を促進する授業者のスキル—場面ごとのスキル詳細と修得方法(技を磨く「パターン化」と「定例介入」という考え方;「対話的な学び」を促進する授業開始前の工夫 ほか)
- 4章 「主体的・対話的で深い学び」のススメ—現場の腕の見せ所に向けて、補足と気がかり(カウンセリング・コーチング、ビジネス理論等のススメ;子どもだましに終わらない理論学習のススメ ほか)
「BOOKデータベース」 より