犯罪「事前」捜査 : 知られざる米国警察当局の技術
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書誌事項
犯罪「事前」捜査 : 知られざる米国警察当局の技術
(角川新書, [K-153])
KADOKAWA, 2017.8
- タイトル別名
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犯罪事前捜査 : 知られざる米国警察当局の技術
- タイトル読み
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ハンザイ ジゼン ソウサ : シラレザル ベイコク ケイサツ トウキョク ノ ギジュツ
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注記
参考文献およびURL: p230-241
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
世界の捜査の趨勢は事後から「事前」へ—。テロが規模も数も増大し、サイバー化かつ国際化する現在、これまでと同じ対応では難しい。今、米国FBIやNSAが見せる捜査手法はまもなく日本でも展開される。
目次
- 第1章 ボルチモアの暴動で明らかになった最新捜査技法(アメリカ黒人人権運動Black Lives Matterとは;アメリカ黒人人権運動BLMの広がりと暴動 ほか)
- 第2章 携帯電話の基地局になりすます「モバイル監視」の捜査とは(携帯電話は持ち主の行動を物語る;スティングレイとは何か ほか)
- 第3章 最強の盗聴組織とやられっぱなしのSNS(アメリカの強みと弱み;世界最強の盗聴組織・DITU ほか)
- 第4章 ダークウェブの児童虐待サイトに捜査のメスを入れることは可能か?(欧米諸国と児童ポルノ;アクセスしづらい闇の空間「ダークウェブ」 ほか)
- 第5章 犯罪やテロを防ぐ事前捜査社会(新しい時代の捜査手法の基本;歴史的変換点としての現代 ほか)
「BOOKデータベース」 より