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消えた古代豪族「蘇我氏」の謎

『歴史読本』編集部編 ; 古川順弘執筆

(中経の文庫, C21れ)

KADOKAWA, 2016.5

タイトル別名

消えた古代豪族蘇我氏の謎

タイトル読み

キエタ コダイ ゴウゾク 「ソガシ」 ノ ナゾ

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注記

参考文献: p188

内容説明・目次

内容説明

日本古代史における「最強の豪族」との呼び声も高い「蘇我氏」。絶大な権力を握った一族は、なぜ歴史の表舞台から忽然と姿を消したのか?そもそも彼らはどのような出自を持ち、いかにして古代王権の中枢を牛耳ったのか?いまなお漠然とする同氏の全容に、通史、一族の人物たち、関連の遺跡など多角的な視点から迫る!

目次

  • 第1章 蘇我氏の興亡(蘇我氏の軌跡1 謎の豪族・蘇我氏の出自とは?;蘇我氏の軌跡2 蘇我氏の台頭 ほか)
  • 第2章 蘇我氏、謎の一族を追う(蘇我稲目—「蘇我氏四代」の初代;蘇我馬子—蘇我氏を古代最強の豪族に導く ほか)
  • 第3章 蘇我氏をめぐる史跡と謎(都塚古墳—近年、もっとも注目されている蘇我氏関連遺跡;飛鳥寺—馬子創建の蘇我氏のシンボルとも言える寺 ほか)
  • 第4章 梅原猛「日本史のなかの蘇我氏」

「BOOKデータベース」 より

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