絶望している暇はない : 「左手のピアニスト」の超前向き思考

書誌事項

絶望している暇はない : 「左手のピアニスト」の超前向き思考

舘野泉著

小学館, 2017.6

タイトル読み

ゼツボウ シテ イル ヒマ ワ ナイ : ヒダリテ ノ ピアニスト ノ チョウマエムキ シコウ

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内容説明・目次

内容説明

病で倒れ、右手の音楽を失っても、ほんの少しの絶望もなかった—。半身不随から復帰を遂げた奇跡のピアニストの言葉には、前向きに生きるヒントが詰まっている。

目次

  • 第1章 病気をする前もそのあとも、僕は何も変わらない(たとえ今いる場所から落っこちたとしても、そこは新しい地点。地点が変われば好奇心も大きくなる;右手を奪われたんじゃない、左手の音楽を与えられたのです ほか)
  • 第2章 リハビリ中ほど、笑った日々はない(新しい体験に夢中で、絶望している暇なんてなかった;リハビリ中ほど、笑った日々はない ほか)
  • 第3章 楽しいことを探していれば、嫌なことは近づいてこない(普通の人の歩む道を避けているわけじゃないけれど、好きこのんで人と同じ道を通りたくない;心惹かれたら気持ちに従う ほか)
  • 第4章 ルートなんて外れていい(どんな楽器でも、語りかければ応えてくれる;大気に包まれるように、好きなものと共にいる ほか)
  • 第5章 天国はきっと退屈だ(いろんなポケットがたくさんあって、そこから自由にアイデアを取りだして、何ができるかなと考える;本は途中から読めばいい。人生にも順序はない ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB24252858
  • ISBN
    • 9784093885577
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    157p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
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