絶望している暇はない : 「左手のピアニスト」の超前向き思考
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絶望している暇はない : 「左手のピアニスト」の超前向き思考
小学館, 2017.6
- タイトル読み
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ゼツボウ シテ イル ヒマ ワ ナイ : ヒダリテ ノ ピアニスト ノ チョウマエムキ シコウ
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内容説明・目次
内容説明
病で倒れ、右手の音楽を失っても、ほんの少しの絶望もなかった—。半身不随から復帰を遂げた奇跡のピアニストの言葉には、前向きに生きるヒントが詰まっている。
目次
- 第1章 病気をする前もそのあとも、僕は何も変わらない(たとえ今いる場所から落っこちたとしても、そこは新しい地点。地点が変われば好奇心も大きくなる;右手を奪われたんじゃない、左手の音楽を与えられたのです ほか)
- 第2章 リハビリ中ほど、笑った日々はない(新しい体験に夢中で、絶望している暇なんてなかった;リハビリ中ほど、笑った日々はない ほか)
- 第3章 楽しいことを探していれば、嫌なことは近づいてこない(普通の人の歩む道を避けているわけじゃないけれど、好きこのんで人と同じ道を通りたくない;心惹かれたら気持ちに従う ほか)
- 第4章 ルートなんて外れていい(どんな楽器でも、語りかければ応えてくれる;大気に包まれるように、好きなものと共にいる ほか)
- 第5章 天国はきっと退屈だ(いろんなポケットがたくさんあって、そこから自由にアイデアを取りだして、何ができるかなと考える;本は途中から読めばいい。人生にも順序はない ほか)
「BOOKデータベース」 より