私たちは戦争を許さない : 安保法制の憲法違反を訴える
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私たちは戦争を許さない : 安保法制の憲法違反を訴える
岩波書店, 2017.8
- タイトル読み
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ワタクシタチ ワ センソウ オ ユルサナイ : アンポ ホウセイ ノ ケンポウ イハン オ ウッタエル
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内容説明・目次
内容説明
戦争経験者、ジャーナリスト、弁護士、元自衛官、宗教者、母として。安倍政権が強行に成立させた安保法制の憲法違反を訴えて、一〇代から九〇代まで、さまざまな立場の、多くの市民が立ち上がっている。自らの戦争体験、あるいは職業経験・信条、知見から発せられる、安保法制に対するさまざまな批判の声を集めた、闘いの記録。
目次
- 第1章 安保法制 いま何が起きているのか(戦争犯罪への加担「知る権利」が危機に(戦場ジャーナリスト・志葉玲);中東からの信頼を破壊(パレスチナの子どもの里親運動・岡本達思) ほか)
- 第2章 戦争体験と平和への祈り(孤児の苦しみ繰り返すな(戦争体験者・金田マリ子);東京大空襲の記憶(戦争体験者・河合節子) ほか)
- 第3章 脅かされる平和と市民生活(若者も感じる現実的不安(高校生・荒尾歩);原発が攻撃されたら(元原発技術者・小倉志郎) ほか)
- 第4章 私たちは訴え続ける(立憲主義を守りたい(福祉施設職員・菱山南帆子);「慰安婦」抹殺を許さない(元NHKディレクター・池田恵理子) ほか)
「BOOKデータベース」 より