書誌事項

脳を創る読書

酒井邦嘉著

(じっぴコンパクト文庫, [さ1-1])

実業之日本社, 2017.2

タイトル読み

ノウ オ ツクル ドクショ

大学図書館所蔵 件 / 17

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注記

2011年刊の加筆、修正

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

できる人はなぜ「紙の本」を読むのか—?言語脳科学の第一人者が説く「考える」ために必要なツールとは!?

目次

  • 第1章 読書は脳の想像力を高める(活字は脳で音に変換されて、言語野へと送られる;活字は圧倒的に情報量が少ない ほか)
  • 第2章 脳の特性と不思議を知る(あらゆる己語は共通する性質を持っている;「再帰性」は脳が創造する力のもとになる ほか)
  • 第3章 書く力・読む力はどうすれば鍛えられるのか(言語は音声が先で、後から文字が生まれた;日本語が「難しい言語」といわれるのは誤解 ほか)
  • 第4章 紙の本と電子書籍は何がどう違うか(なぜ画面上で見落とした誤字が紙の上では見つかるのか;避けられない電子化の時代に電子書籍をどう扱うか ほか)
  • 第5章 紙の本と電子書籍の使い分けが大切(「電子化」で脳が進化することなど、ありえない;二つの読み方を使い分ければ、「読む力」が鍛えられる ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB24266444
  • ISBN
    • 9784408456812
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    207p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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