荒野に立てば : 十字路が見える

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荒野に立てば : 十字路が見える

北方謙三著

新潮社, 2017.6

タイトル読み

コウヤ ニ タテバ : ジュウジロ ガ ミエル

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内容説明・目次

内容説明

執筆16年に亘る大長篇を完成させ、酒場では文字通り煙たがられ、海の基地で真剣を振り回し、メキシコでビールをラッコ飲みして、また新たなる長篇小説に挑む—現代の文豪の日常は、作品以上に豪快で熱い。次々に繰り出される至言の連続に中毒読者続出。人生の滋味、エッセイの醍醐味をあじわい尽くす一冊!

目次

  • 第1部 雪の荒れ地へ(知らない土地に迷いこむまで歩こう;また君との散歩からはじめるか ほか)
  • 第2部 芽吹きの丘が(躰が喜んでいるんだよ;鮫などいらない釣りの日 ほか)
  • 第3部 緑なす原野で(なんでも受け入れようと思った;雲のように生きたいと思った ほか)
  • 第4部 燃える稜線にむかい(空とビールが一緒に飲めるぞ;いつか喚いている自分に気づく ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB24267174
  • ISBN
    • 9784103562146
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    254p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
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