山奥の小さな旅館が連日外国人客で満室になる理由 : 「地域再生はインバウンドから」を合言葉に名湯の復活を目指す
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山奥の小さな旅館が連日外国人客で満室になる理由 : 「地域再生はインバウンドから」を合言葉に名湯の復活を目指す
あさ出版, 2017.7
- タイトル別名
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山奥の小さな旅館が連日外国人客で満室になる理由 : 地域再生はインバウンドからを合言葉に名湯の復活を目指す
- タイトル読み
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ヤマオク ノ チイサナ リョカン ガ レンジツ ガイコクジンキャク デ マンシツ ニ ナル リユウ : チイキ サイセイ ワ インバウンド カラ オ アイコトバ ニ メイトウ ノ フッカツ オ メザス
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内容説明・目次
内容説明
メールでの問い合わせに4ヵ国語で対応、旅館までのアクセスを動画にしてYouTubeにアップ、客室のテレビで観光案内、SNSを使った自社予約への誘導など…、さまざまな工夫で顧客満足度が向上!!「歓迎されている安心感」を実感していただくために心がけていることとは?
目次
- 第1章 顧客満足度全国三位の「古くて小さな旅館」(「ふるさと」の復活をめざして;外国からのお客さまをいかにもてなすか;お客さまの八割が外国人;外国人旅行者はここが違う)
- 第2章 最高のおもてなしは「安心感」(おもてなしは空港に到着したときから;外国人宿泊客に対応した環境をつくる;親密なコミュニケーションで「安心」を考える)
- 第3章 山城屋は完全週休2日制、盆・暮れ・正月も休み(「開店休業の日々」から連日満室状態へ;旅館でもできる「ワークライフ・バランス」;旅館業は生涯現役)
- 第4章 稼働率一〇〇%の鍵はネットの活用(なぜ山城屋は稼働率一〇〇%なのか;SNSを使ってお客さまを増やす;近隣の観光地を「動画」で案内する;ポスター、パンフレットのつくり方・使い方;地域社会全体で変えていく;「適正利益」を最大限に追求する)
「BOOKデータベース」 より