ルポ沖縄国家の暴力 : 現場記者が見た「高江165日」の真実

書誌事項

ルポ沖縄国家の暴力 : 現場記者が見た「高江165日」の真実

阿部岳著

朝日新聞出版, 2017.8

タイトル別名

沖縄国家の暴力 : ルポ

国家の暴力 : 沖縄 : ルポ

ルポ沖縄国家の暴力 : 現場記者が見た高江165日の真実

タイトル読み

ルポ オキナワ コッカ ノ ボウリョク : ゲンバ キシャ ガ ミタ タカエ 165ニチ ノ シンジツ

大学図書館所蔵 件 / 61

この図書・雑誌をさがす

注記

奥付に著者紹介あり

高江周辺のヘリパッド建設を巡る動き: p206-207

内容説明・目次

内容説明

人口140人ほどの「東村・高江」。自然豊かな小さな集落を取り囲むように、「米軍ヘリパッド」の建設が計画された。建設に抗議する市民に、政府は本土の機動隊約500人を派遣。排除のため、むき出しの暴力が市民に牙を剥く。「静かな普通の暮らし」を求める沖縄の声を、強権発動してまでも抑えつける政府。記者の目に映ったのは、この国の危機の縮図であり、あすの本土の姿だった—。本土では伝えられない、沖縄の山奥で起きた「165日間」に迫る。

目次

  • プロローグ 民意と敵意
  • 第1章 暴力と抵抗
  • 第2章 弾圧と人権
  • 第3章 断絶と罵倒
  • 第4章 無法と葛藤
  • 第5章 破局と隷従
  • エピローグ 絶望と希望

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ