伸ばしたいなら離れなさい : サッカーで考える子どもに育てる11の魔法
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伸ばしたいなら離れなさい : サッカーで考える子どもに育てる11の魔法
小学館, 2017.5
- タイトル読み
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ノバシタイ ナラ ハナレナサイ : サッカー デ カンガエル コドモ ニ ソダテル 11 ノ マホウ
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内容説明・目次
内容説明
失敗してOK。大人は消えてOK。放っておきなさい。50万人の子どもたちを指導した“神”コーチの新メソッド。
目次
- 第1章 失敗させる 「こんなこともできないの?」と、つい言っていませんか?—「寛容の三重丸」をつくりましょう。
- 第2章 大人は消える 嫌がってもきつく言ってやらせることが、「本当の厳しさ」ですか?—子どもが自分でやり通せるように。
- 第3章 眺める 「うちの子、スランプなんでしょうか?」とすぐ不安になるのはなぜでしょうか?—「成長のらせん階段」を見守りましょう。
- 第4章 答えを持たない 「コーチの言う通りにしたから勝てたでしょ」
- 「ママの言うこと当たるでしょ?」と言っていませんか?—答えを教えず「考える子」にしましょう。
- 第5章 他者を感じさせる 仲間の動きに合わせて動ける子が、減っていませんか?—「社会で通用するコミュニケーション能力」を育てましょう。
- 第6章 選ばせる 「絶対にできる!」「頑張って10回!」つい断言していませんか?—やる・やらない。大人が決めるのはやめましょう。
- 第7章 質問を変える それは子どもが「自分で考えて選んだ答え」でしょうか?—「すとんと落ちる」まで対話しましょう。
- 第8章 「ほめる」より「認める」 「すごいね〜」「うまいね〜」抽象的なほめ言葉が多くなっていませんか?—「失敗を認める働きかけ」を学びましょう。
- 第9章 リスペクトする やりたくなくても言われたことをやる。それが練習だと思っていませんか?—「子どもの人権」を理解しましょう。
- 第10章 刺激する 「真面目に練習しろ」「ちゃんとやれ」強い刺激ほど効果があると思っていませんか?—強度の高さより、質の高さを考えましょう。
- 第11章 大人の出番を心得る 失敗させろ、消えろ、眺めろって…。じゃあ、大人は何をすればいいの?—大人の出る幕は、たった3つです。
「BOOKデータベース」 より