血のいろの降る雪 : 木原孝一アンソロジー
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血のいろの降る雪 : 木原孝一アンソロジー
未知谷, 2017.5
- タイトル読み
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チ ノ イロ ノ フル ユキ : キハラ コウイチ アンソロジー
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注記
略年譜: p352-356
収録内容
- 見知らぬ約束
- 犠牲と幻影
- 世界が燃え落ちる夕陽
- 無名戦士(硫黄島)
内容説明・目次
内容説明
木原孝一は硫黄島に生き残り、荒地派の精神を貫いた、その文学活動の全貌がよみがえる。死と美そして永遠をテーマにした詩群。未発表小説『無名戦士(硫黄島)』を収録。略年譜と編者による「木原孝一論」添。
目次
- 見知らぬ約束(『散文詩集 星の肖像』より)(蝉殻;鐘 ほか)
- 犠牲と幻影(『木原孝一詩集』『ある時ある場所』より)(鎮魂歌;最後の戦闘機 ほか)
- 世界が燃え落ちる夕陽(拾遺詩篇)(乞食の神さま;遠い場所 ほか)
- 『無名戦士(硫黄島)』
「BOOKデータベース」 より