心房細動患者を「脳梗塞」から守るのは誰か? : スペシャリストの治療戦略!DOAC?左心耳閉鎖?それともカテーテルアブレーション?
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心房細動患者を「脳梗塞」から守るのは誰か? : スペシャリストの治療戦略!DOAC?左心耳閉鎖?それともカテーテルアブレーション?
(Circulation up-to-date books, 19)
メディカ出版, 2017.8
- タイトル別名
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心房細動患者を「脳梗塞」から守るのは誰か? : スペシャリストの治療戦略!DOAC?左心耳閉鎖?それともカテーテルアブレーション?
- タイトル読み
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シンボウ サイドウ カンジャ オ 「ノウコウソク」 カラ マモル ノワ ダレカ? : スペシャリスト ノ チリョウ センリャク! DOAC? サシンジ ヘイサ? ソレトモ カテーテル アブレーション?
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内容説明・目次
内容説明
心房細動が引き起こす心原性脳梗塞はいまだに年間死亡率40%。その発症メカニズムから予防、診断、治療について多面的に解説する。
目次
- 今でも不良な心原性脳塞栓症の予後
- 心房細動の疫学と管理の実態
- 心房細動を超音波で斬る
- 心房細動患者のリスクを予測する
- 心房細動は隠れている:ESUSと無症候性心房細動
- 心原性脳塞栓症を抗凝固薬で予防する
- 心原性脳塞栓症をRFM(リスク因子管理)で予防する
- 心房細動をカテーテルで治す:カテーテルアブレーション
- 心房細動に対するもう一つのカテーテル治療:左心耳閉鎖術—WATCHMANを中心に
- 孤立性心房細動に対する新たな治療戦略:完全内視鏡下心臓外科手術(WOLF‐OHTSUKA法)
- 脳梗塞に対する急性期再灌流療法
- 神経内科医が考える心原性脳塞栓症予防・治療の課題
- 鼎談 心房細動患者を「脳梗塞」から守る実臨床のいま
「BOOKデータベース」 より