(推定3000歳の)ゾンビの哲学に救われた僕(底辺)は、クソッタレな世界をもう一度、生きることにした。
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(推定3000歳の)ゾンビの哲学に救われた僕(底辺)は、クソッタレな世界をもう一度、生きることにした。
ライツ社, 2017.4
- タイトル読み
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スイテイ 3000サイ ノ ゾンビ ノ テツガク ニ スクワレタ ボク テイヘン ワ クソッタレナ セカイ オ モウ イチド イキル コト ニ シタ
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内容説明・目次
内容説明
ソクラテス、デカルト、ニーチェ、サルトル…。古代ギリシア時代から生き(死に)続け、あまたの哲学者と対話してきたゾンビ先生が青年に伝える、「世界の見方」を変える授業。
目次
- 1章 知で「恐れ」を払拭する(青年ひろとゾンビ先生の出会い;「哲学は、科学や数学ほど役に立たない」は間違い—ゾンビ先生の哲学授業・第1回「哲学とはなにか?」 ほか)
- 2章 世界の見方を変える(「正しさ」はあなた自身が決めていい—ゾンビ先生の哲学授業・第3回「プロタゴラスと相対主義」;無知を認めない限り、あなたはそれ以上変われない—ゾンビ先生の哲学授業・第4回「ソクラテスと無知の知」 ほか)
- 3章 現実を疑う(青年ひろと美女エリクシアの出会い;私たちはなぜ「不完全」なまま存在するのか—エリ先生の哲学授業・第1回「プラトンとイデア」 ほか)
- 4章 生きることの本質を知る(嫉妬から生まれた道徳—エリ先生の哲学授業・第4回「ルサンチマンと力への意志」;「承認欲求」のしもべになるな—ゾンビ先生の哲学授業・第11回「承認欲求と自慢」 ほか)
「BOOKデータベース」 より