古唐津復興 : 陶工中里重利

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書誌事項

古唐津復興 : 陶工中里重利

[中里重利作] ; 下村佳史文 ; 坂本大編

西日本新聞社, 2017.4

タイトル別名

Reconstruction of Karatsu ware : Shigetoshi Nakazato

古唐津復興 : 中里重利 : 陶工

タイトル読み

コカラツ フッコウ : トウコウ ナカザト シゲトシ

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注記

監修: 坂本美紀

中里重利年譜: p108-109

作品目録: p110-111

内容説明・目次

内容説明

茶陶として名高く、戦国武将に愛された「古唐津」。その技法を人間国宝の父・無庵とよみがえらせ、自身の創作へと昇華させた陶工・中里重利の作品集と、その人生をたどった回想録。おおらかな人間味を感じる器とともに、深遠な思いが伝わってくる。

目次

  • 器ごとに味わう古唐津の妙
  • 中里家と古唐津—土に魅せられた一族
  • 唐津の叩き技法
  • 重利の作品(重利しゃんとの思い出(十四代 中里太郎右衛門);重利先生と私(萩焼十三代 田原陶兵衛))
  • 重利回想録「古唐津復興」(プロローグ;弱気な少年と職人の世界;古唐津の栄華と衰退;よみがえる古の杖;自分の形を求めて;作陶の極地;中里重利さんの思い出;唐津での作陶風景)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB24327538
  • ISBN
    • 9784816709340
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    福岡
  • ページ数/冊数
    112p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
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