死を語る
著者
書誌事項
死を語る
(PHP文庫, [さ60-3])
PHP研究所, 2017.8
- タイトル別名
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死を笑う
- タイトル読み
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シ オ カタル
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注記
「死を笑う」(毎日新聞社 2015年刊)の改題、加筆・修正
本書の内容: 著者2人の対談
シリーズ巻号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
原因不明の病で心肺停止に陥った中村うさぎと、「鈴木宗男事件」で社会的に殺されかけた佐藤優。日本、宗教、社会、男と女…。異色の2人が様々な視点で「生と死」について語る。
目次
- 第1章 死の淵から(「天国の門」が現れない!;モスクワで死を意識した日 ほか)
- 第2章 死の意味(社会的な死が若者たちを追い詰める;犯罪者のねじれた心理 ほか)
- 第3章 死と生(死を恐れないオランダ人;日本人の死生観とキリスト教的死生観 ほか)
- 第4章 死を想う(いとこの自殺;一つの価値観だけでは人生をリカバーできない ほか)
- 第5章 死とともに(沖縄では、魂は六つある;個人の人格や感情は、宇宙に回帰する ほか)
「BOOKデータベース」 より