冬日淡々
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冬日淡々
(文春文庫, [さ-63-64] . 酔いどれ小籐次 / 佐伯泰英著||ヨイドレ コトウジ ; 14)
文藝春秋, 2017.9
決定版
- タイトル読み
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フユビ タンタン
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
「酔いどれ小籐次留書 冬日淡々」(2010年8月幻冬舎文庫刊)に著者が加筆修正を施した「決定版」
内容説明・目次
内容説明
深川惣名主・三河蔦屋染左衛門の信を得た小籐次は、染左衛門の成田山新勝寺詣でに急遽同行することに。物見遊山かと思いきや、一行を待ち構えるかのごとく不穏な賊徒が襲い来る。孤軍奮闘の末に辿り着いた成田山で、染左衛門の悲壮なまでの覚悟を知った小籐次に、江戸出開帳に蠢く闇が迫る。小籐次の剣が冴える決定版第14作。
「BOOKデータベース」 より