江戸の「事件現場」を歩く
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書誌事項
江戸の「事件現場」を歩く
(祥伝社新書, 512)
祥伝社, 2017.9
- タイトル別名
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江戸の事件現場を歩く
- タイトル読み
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エド ノ 「ジケン ゲンバ」 オ アルク
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注記
参考文献: p252
内容説明・目次
内容説明
江戸時代二六五年間に、数多の事件が江戸のさまざまな場所で起こっている。有名な「忠臣蔵」のもとになった元禄赤穂事件、大老井伊直弼が水戸藩士に討たれた桜田門外の変、八百屋お七の放火事件、落語や歌舞伎でも知られる高田馬場の決闘など…。本書は、これらの事件のあらましと、その事件が現在のどの場所で起きたのかをわかりやすく解説。また、時代小説や時代劇の舞台となった現場、剣客の道場、江戸の著名人の住まいにもスポットを当てた。今立っている場所は、過去にどんな事件の舞台だったのか。歴史散歩の楽しみが深まること請け合いだ。
目次
- 第1章 江戸の事件現場(慶安の変;明暦の大火 ほか)
- 第2章 時代小説や時代劇の現場(吉原遊廓;玄冶店 ほか)
- 第3章 剣客たちの道場はどこにあった(柳生宗矩;小野忠明 ほか)
- 第4章 江戸の著名人たちはどこに住んでいた(大久保彦左衛門;春日局 ほか)
「BOOKデータベース」 より