商標の類否
著者
書誌事項
商標の類否
発明推進協会, 2017.8
改訂版
- タイトル別名
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Case study for trademark similarity test
- タイトル読み
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ショウヒョウ ノ ルイヒ
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内容説明・目次
内容説明
対比する商標の類否判断は、企画部門の人も、その上司も、経営トップもそれぞれの見識に基づいて行います。それぞれの判断が異なる場合、商標担当者はどうすれば自分の見解を相手に理解してもらえるのでしょうか?また、誤った「非類似」の判断を出せばその商標は新商品・新サービスに採択され、侵害係争を引き起こしかねませんし、誤った「類似」の判断を出せば、企画部門は代替商標のネーミングをやり直さなければなりません。逆に「類似」と判断した他社のものに侵害警告を発した場合は、多大の迷惑を及ぼします。本書は、著者が数多くの商標の類否の審・判決を四半世紀にわたって蓄積・分析し、項目ごとにリスト化したものです。
目次
- 第1章 序
- 第2章 類否判断に関する審・判決例
- 第3章 識別力に関する審・判決例
- 第4章 商標類否判断の類型
- 第5章 周知・著名商標に関する審・判決例
- 第6章 商品・役務の類否に関する審・判決例
- 第7章 商標の使用に関する審・判決例
- 参考資料
「BOOKデータベース」 より