夢をのみ : 日本SFの金字塔・光瀬龍
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書誌事項
夢をのみ : 日本SFの金字塔・光瀬龍
ツーワンライフ, 2017.7
- タイトル別名
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夢をのみ : 日本SFの金字塔光瀬龍
是空の作家・光瀬龍
是空の作家光瀬龍
- タイトル読み
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ユメ オ ノミ : ニホン SF ノ キンジトウ・ミツセ リュウ
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注記
光瀬龍年譜: p594-606
主な参考文献: p607-615
著者のヨミは推定
「SFマガジン」(早川書房)2012年2月号~2013年10月号まで連載した評論「是空の作家・光瀬龍」を改題、改稿したもの
内容説明・目次
内容説明
本書はこれまで未発表の資料も多数収録された本格的評伝としてファン待望の一書である。代表作『百億の昼と千億の夜』でSF界に異彩を放った光瀬龍。鬼籍に入った今も多くのファンを魅了してやまない。光瀬を師と仰ぐ著者は、激愛と人生に悩み、思索の森を巡り歩いた作者の姿に感動!夫人との800通に及ぶ往復書簡、書斎に残された日記、膨大な資料をベースに、生前彼と親交のあった人々を訪ね歩き、光瀬の知られざるエピソードや、作品に投影された彼の人生を追憶。作品の真意を解いていく。
目次
- 阿修羅展二〇〇九年
- 「魂の墓碑銘」の時代
- 機会
- SF作家の眠れない日々
- 探求の軌道
- 再び「阿修羅展」
「BOOKデータベース」 より