戦後七十二年目の証言
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戦後七十二年目の証言
(私の八月十五日, 5)
今人舎, 2017.8
- タイトル読み
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センゴ ナナジュウニネンメ ノ ショウゲン
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注記
年表: p142
内容説明・目次
内容説明
江崎玲於奈(物理学者、20歳)、鳥越俊太郎(ジャーナリスト、5歳)らが寄稿。コシノヒロコ(ファッションデザイナー、8歳)、安藤忠雄(建築家、3歳)は自ら描いた絵を掲載。加藤登紀子(歌手、1歳)に表紙絵・ちばてつや。
目次
- 全島虚無状態(金子兜太)
- これであの子たちは大丈夫(池田武邦)
- その日“8月15日”(大中恩)
- 今語る八月十五日(江崎玲於奈)
- 終戦前後の日本(石坂公成)
- 原子爆弾と終戦(下村脩)
- 私の八月十五日(佐々木都)
- 草いきれのどぶ道(畠山哲明)
- 私の八月十五日(相澤陽一)
- 消えない二つの音(櫻井昭)
- ぼくの八月十五日(田中和雄)
- お百度参り(さねとうあきら)
- 八・一五が遺したもの(村山稔)
- 空襲と、八月十五日と。(北村総一朗)
- 明るい夜の記憶(中村桂子)
- 何しろもう嫌(コシノヒロコ)
- 空襲警報—サイレンの音が忘れられない(鳥越俊太郎)
- 戦後の記憶(安藤忠雄)
- 「ここは私の街だから」(加藤登紀子)
- 私の8月15日(山根祥利)
「BOOKデータベース」 より