脳科学は人格を変えられるか?
著者
書誌事項
脳科学は人格を変えられるか?
(文春文庫, [S-21-1])
文藝春秋, 2017.8
- タイトル別名
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Rainy brain, sunny brain : the new science of optimism and pessimism
脳科学は人格を変えられるか?
- タイトル読み
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ノウ カガク ワ ジンカク オ カエラレルカ?
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注記
2014年7月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
人生の明るい面に目がいくか、暗い面に目がいくか。その差は脳の活動パターン自体に関連していた。エジソン、チャーチル、マンデラ…逆境に打ち勝つ偉人はみな「楽観主義者」。“楽観脳”と“悲観脳”は何が違うのか、心理学、分子遺伝学、神経科学を横断しながら人格形成の神秘を明らかにする「白熱教室」。
目次
- 序章 なぜ前向きな性格と後ろ向きな性格があるのだろう
- 第1章 快楽と不安の二項対立
- 第2章 修道院の奇妙な実験
- 第3章 恐怖を感じない女
- 第4章 遺伝子が性格を決めるのか
- 第5章 タクシー運転手の海馬は成長する
- 第6章 抑うつを科学で癒す可能性
「BOOKデータベース」 より