バブルで衰退する中国技術力で復活する日本

書誌事項

バブルで衰退する中国技術力で復活する日本

勝又壽良監修

アイバス出版, 2017.8

タイトル読み

バブル デ スイタイ スル チュウゴク ギジュツリョク デ フッカツ スル ニホン

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内容説明・目次

内容説明

歴史に記録されたバブル崩壊において、中国の抱え込んでいる債務残高は空前の規模に膨らんでいる。バブル後遺症の期間は日本の比であるまい。日本が「失われた20年」であれば、中国は「失われた30年」という停滞局面を覚悟する必要があろう—。バブル後遺症を癒やすという特効薬はないのだ。

目次

  • 第1部 バブルで衰退する中国(政権安定、高めの経済成長が絶対条件;中国経済、住宅・インフラ投資が下支え;過剰債務が招く、「中国崩壊論」の現実味;税収が足りない、年金が貰えなくなる;3兆ドル台の外貨準備高、どこまで減るか ほか)
  • 第2部 技術力で復活する日本(アベノミクス、韓国中央銀行まで評価;米抜きでもTPP、いずれ米国が復帰する;AIとロボット、労働力不足を乗り切れる;出生率引き上げ、労働時間短縮が第一歩)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB24435155
  • ISBN
    • 9784907322168
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    301p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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