大谷翔平日本の野球を変えた二刀流
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大谷翔平日本の野球を変えた二刀流
廣済堂出版, 2017.8
- タイトル読み
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オオタニ ショウヘイ ニホン ノ ヤキュウ オ カエタ ニトウリュウ
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注記
大谷翔平の年表: p220-222
参考文献: p223
内容説明・目次
内容説明
今や世界中が注目する男は、どこから来て、どこへ行こうとしているのか?メジャーでも二刀流は再現できるのか?プロ入りからたった4年。その存在が、日本野球を変えた!
目次
- 第1章 始まりは二刀流論争だった—そして、誰も言わなくなった(王貞治、イチロー、野茂英雄に匹敵する大谷翔平の存在感;打者・大谷は「27年に4人の大物」、貧打ジャパンの救世主になると思った ほか)
- 第2章 野球に淫する男・大谷翔平—野球の魅力を伝える最適任者(高校1年の大谷翔平が作成したマンダラート;大谷は野球に淫する快楽主義者 ほか)
- 第3章 何が「大谷翔平」をつくったのか—末っ子、父と子の野球ノート、水沢リトル、花巻東…(小学校低学年からつけていた「野球ノート」の内容;父・徹さんの的確な指摘 ほか)
- 第4章 怪物の証明—日本ハム入団からの軌跡と「大谷世代」(「とりわけ残念なのは、花巻東の大谷投手をこの甲子園で見られなかったこと」;『大谷翔平君 夢への道しるべ』に書かれた若年期の海外進出の難しさ ほか)
- 第5章 大谷翔平が拓く新たな地平—メジャーでも二刀流の再現はなるか?(アリゾナの春季キャンプにメジャー関係者がずらり;プレミア12の韓国戦2試合で見せつけたド迫力のストレート ほか)
「BOOKデータベース」 より