磯崎新と藤森照信の「にわ」建築談義
著者
書誌事項
磯崎新と藤森照信の「にわ」建築談義
六耀社, 2017.9
- タイトル別名
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磯崎新と藤森照信のにわ建築談義
- タイトル読み
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イソザキ アラタ ト フジモリ テルノブ ノ「ニワ」ケンチク ダンギ
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内容説明・目次
内容説明
斎庭(ゆにわ)、御嶽(うたき)、楽園(パラダイス)、無何有郷(ユートピア)、庭園(ガーデン)、境内、仙境、公園など、「建築」の外にある、さまざまな外部空間“にわ”について、磯崎新と藤森照信が、建築、都市という視点から、縦横無尽に語り合った建築口伝第3弾。
目次
- 第1章 自然信仰と「にわ」—日本古代の儀式と神遊び
- 第2章 道教の思想と浄土庭園
- 第3章 石庭と夢窓疎石
- 第4章 近代西洋における思想と庭園
- 第5章 現代の作例から—藤森照信の場合
- 第6章 現代の作例から—磯崎新の場合
- 世界観模型としての庭—「うみ」のメタフォア
- 日本庭園誕生記
「BOOKデータベース」 より