アメリカ帝国衰亡論・序説
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アメリカ帝国衰亡論・序説
幻冬舎, 2017.8
- タイトル読み
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アメリカ テイコク スイボウロン ジョセツ
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内容説明・目次
内容説明
移民排斥、孤立主義、日本企業批判、イスラム・北朝鮮との開戦?…トランプの絶叫は、大国の断末魔の悲鳴である。「米国なき世界」に備え、今こそ日本は自立せよ。覇権国アメリカの「終わりの始まり」8つのシナリオ。
目次
- プロローグ 覇権国・アメリカの「終わりの始まり」
- 衰亡のシナリオ1 北朝鮮危機に隠されたトランプ・アメリカの「悪あがき」
- 衰亡のシナリオ2 トランプで加速する、アメリカ自滅の「三つの大罪」
- 衰亡のシナリオ3 トランプの孤立主義は建国の理念を裏切る
- 衰亡のシナリオ4 アメリカに潜む階層・差別の矛盾を露呈するトランプ
- 衰亡のシナリオ5 失敗した「アメリカ化」と、アメリカ・ファーストの行方
- 衰亡のシナリオ6 “グレイト”宣言は、もはやグレイトたり得ないアメリカの窮状
- 衰亡のシナリオ7 “パクス・トランピアーナ”の虚妄
- 衰亡のシナリオ8 中ロの圧力に屈し、イギリスとともに「離脱」に向かう罠
- エピローグ—アメリカ衰亡の時代に備え、日本の生きる道を考えておくこと
「BOOKデータベース」 より