がんばりすぎない、悲しみすぎない。 : 「がん患者の家族」のための言葉の処方箋
著者
書誌事項
がんばりすぎない、悲しみすぎない。 : 「がん患者の家族」のための言葉の処方箋
講談社, 2017.8
- タイトル読み
-
ガンバリスギナイ カナシミスギナイ : ガンカンジャ ノ カゾク ノ タメ ノ コトバ ノ ショホウセン
大学図書館所蔵 件 / 全25件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「がん哲学外来」の提唱者が、初めて「がん患者の家族」のために書いた一冊。「支える側」の悩みや不安に優しく寄り添うQ&A集。
目次
- 第1章 受け入れる—宣告・治療の選択(夫ががんに。自分のほうがショックで寝込んでしまい夫に心配をかけている。;父ががんなのですが私を心配させまいとハッキリしたことを言ってくれない。 ほか)
- 第2章 共にたたかう—治療(自分の病気に無頓着な夫。再発しないためにももう少し体を気遣ってほしい。;こんなに看護をがんばっているのに病気じゃない私は誰からも褒めてもらえません。 ほか)
- 第3章 寄り添う—転移・再発・緩和ケア(がんになった夫は過去に離婚話をしたことがあるため見捨てられるのでは、と怯えています。;妻が放射線治療を受けていますがあまりに辛そうで夫である私のほうが受け止めきれない。 ほか)
- 特別対談 池上彰×樋野興夫—がんは人生を見つめるチャンス
「BOOKデータベース」 より