暴かれた伊達政宗「幕府転覆計画」 : ヴァティカン機密文書館史料による結論

書誌事項

暴かれた伊達政宗「幕府転覆計画」 : ヴァティカン機密文書館史料による結論

大泉光一著

(文春新書, 1138)

文藝春秋, 2017.9

タイトル別名

暴かれた伊達政宗幕府転覆計画 : ヴァティカン機密文書館史料による結論

タイトル読み

アバカレタ ダテ マサムネ バクフ テンプク ケイカク : ヴァティカン キミツ ブンショカン シリョウ ニ ヨル ケツロン

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注記

慶長遣欧使節関係年表: p166-171

主要参考文献: p172-175

内容説明・目次

内容説明

伊達政宗による慶長遣欧使節団の本当の目的は、ローマ教皇の力を借りてスペインと軍事同盟を結び、徳川幕府に乾坤一擲の大勝負を挑むことだった。ヴァティカン機密文書館に眠っていた戦国日本の「ダヴィンチ・コード」が今、読み解かれる—。

目次

  • 序章 慶長年間の日本
  • 第1章 使節団派遣に至る過程
  • 第2章 幕府転覆計画への転換
  • 第3章 メキシコでの使節一行
  • 第4章 スペインでの躓き
  • 第5章 ローマでの栄光と挫折・定説の誤り
  • 第6章 帰路の苦悩
  • 第7章 政宗の裏切り
  • 終章 余話

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB24471895
  • ISBN
    • 9784166611386
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    175p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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