変節と愛国 : 外交官・牛場信彦の生涯

書誌事項

変節と愛国 : 外交官・牛場信彦の生涯

浅海保著

(文春新書, 1141)

文藝春秋, 2017.9

タイトル別名

変節と愛国 : 外交官牛場信彦の生涯

タイトル読み

ヘンセツ ト アイコク : ガイコウカン ウシバ ノブヒコ ノ ショウガイ

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注記

主要参考文献: p286-287

内容説明・目次

内容説明

戦前は「枢軸派」として日独伊三国同盟を強力に推進。戦後は「親米派」として外務次官、駐米大使を歴任。彼を「変節漢」と呼ぶ人もいる。しかし、本当にそうなのだろうか。激動の昭和を気概で駆け抜けた男の人生から、「愛国」の意味を考える。

目次

  • 第1章 墨水墨堤
  • 第2章 「彼は選んだ」
  • 第3章 敗者として
  • 第4章 Yパージから公職復帰へ
  • 第5章 外にも内にも強く
  • 第6章 冷戦のただ中で
  • 第7章 悲運の大使
  • 第8章 余生ではない

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB24472016
  • ISBN
    • 9784166611416
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    287p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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