摩訶不思議な棋士の脳
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摩訶不思議な棋士の脳
日本将棋連盟 , マイナビ出版 (発売), 2015.10
- タイトル読み
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マカ フシギナ キシ ノ ノウ
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内容説明・目次
内容説明
プロ棋士・先崎九段が描く痛快将棋エッセイ。面白すぎる70編を収録。
目次
- 第1章 対局室の静寂を乱すのは?—プロ棋士の将棋(対局室の静寂を乱すのは外の喧騒か、棋士自身か;「勝った」そう確信した瞬間駒を持つ指が震えるのはなぜか ほか)
- 第2章 風邪と素数と詰将棋—プロ棋士の日常(風邪と素数と詰将棋;にわか理系修行 ほか)
- 第3章 島朗九段との伝統の一戦—先崎九段の将棋・イベント(秋の対局シーズン到来島朗九段との伝統の一戦;横浜中華街の会食にて勝負師の機微を垣間見る ほか)
- 第4章 詰碁とダイエットの相似性—先崎学の日常(やれば効果が出るのにやらない 詰碁とダイエットの相似性;エッシャーのジグソーパズルに挑戦 千ピースの苦闘から得たものは? ほか)
- 第5章 新鋭に将棋界の歴史を語る夜—これからの将棋(「詰将棋」と「詰む将棋」?初心者向けの二つの上達法;海外招待選手カロリーナさんと対局 彼女の将来にプロの可能性を見た ほか)
「BOOKデータベース」 より