ハイパーソニック・エフェクト Hypersonic effect

書誌事項

ハイパーソニック・エフェクト = Hypersonic effect

大橋力著

岩波書店, 2017.9

タイトル別名

ハイパーソニックエフェクト

タイトル読み

ハイパーソニック エフェクト

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注記

文献: 章末

第2刷(2020.6)のページ数: 538p

内容説明・目次

内容説明

ハイパーソニック・エフェクトとは、超高周波が脳深部を劇的に活性化し、さらに心身全体の働きを高める現象である。この驚くべき現象の発見から社会での応用まで、一連の研究を集大成する記念碑的著作。脳・心・躰に驚く超高周波が、健康と文明のあり方を鋭く問いかける。

目次

  • 第1部 ハイパーソニック・エフェクトの発見(ディジタルオーディオで求められた「人間はどの周波数までの音に反応するか」;研究の発端;新しい研究の手法、材料、装置をゼロから構築する ほか)
  • 第2部 ハイパーソニック・エフェクトの実像(ハイパーソニック・ファクターの作用の双極性と周波数構造;ハイパーソニック・ファクターがミクロな時間領域に示す変容構造;聴こえない超高周波の体表面からの受容 ほか)
  • 第3部 ハイパーソニック・エフェクトの活用(「脳にやさしい音の街」を成功させた“好感形成脳機能”の活性化;博物館展示をハイパーソニック化して音によるリアリティーを構築する;移動する閉鎖性空間“乗り物”の内と外との音環境を快適化する ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB24476571
  • ISBN
    • 9784000244848
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xix, 537p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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