残像のモダニズム : 「共感のヒューマニズム」をめざして

書誌事項

残像のモダニズム : 「共感のヒューマニズム」をめざして

槇文彦著

岩波書店, 2017.9

タイトル別名

残像のモダニズム : 共感のヒューマニズムをめざして

タイトル読み

ザンゾウ ノ モダニズム : 「キョウカン ノ ヒューマニズム」オ メザシテ

注記

初出一覧: p321-324

内容説明・目次

内容説明

建築とは人間を知る旅でもある。半世紀をこえる創作と思索、その建築哲学の真骨頂。書き下ろし「変貌する建築家の生態」のほか、モダニストの先人I.M.ペイ、ルシオ・コスタとの対話、新国立競技場案をめぐる一連の論考など、次世代へのメッセージを綴った待望の論集。

目次

  • 1 「漂うモダニズム」その後
  • 2 モダニズム 回想と証言
  • 3 出会い・記憶・旅—蒼生のころへ
  • 4 東京 ヒューマンな都市づくり
  • 5 新国立競技場問題が残した問い
  • 6 新しいヒューマニズムの建築をめざして

「BOOKデータベース」 より

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