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見落とされた癌

竹原慎二著

双葉社, 2017.6

タイトル読み

ミオトサレタ ガン

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内容説明・目次

内容説明

医者の診断は絶対ではなかった…。諦めず、セカンドオピニオン、サードオピニオンと受け続けた。医者に遠慮してはいけない。自分のたったひとつしかない命なのだから—。元ミドル級世界チャンピオン・竹原慎二が膀胱癌ステージ4からの生還を果たした奇跡の物語。

目次

  • 第1章 告知(「癌だね」…あっさりとそう言った;もし浸潤していれば、膀胱全摘しかなくなる ほか)
  • 第2章 闘い(折り合いをつけてやっていくしかない;恐怖の正体 ほか)
  • 第3章 手術(「世界戦のときと、どっちが緊張する?」;麻酔で見た「無」の世界 ほか)
  • 第4章 経過(血尿が出た;1回目の検診 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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