穢れた血
著者
書誌事項
穢れた血
(マグノリアブックス, [MB-10-MB-11])
オークラ出版, 2015.12
- 上
- 下
- タイトル別名
-
「血の騎士団」シリーズ
The order of the sanguines series
Blood brothers
Blood infernal
- タイトル読み
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ケガレタ チ
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注記
ジャケットに「血の騎士団」シリーズ, The order of the sanguines seriesとあり
シリーズ巻号はジャケットによる
収録内容
- 上: ブラッド・ブラザーズ
- 穢れた血
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784775524954
内容説明
“血の福音書”が明かした、たった一段落分の文章—聖戦を避けるために“最初の天使”を見つけねばならないという試練を終えた預言の三人だが、彼らの仕事はそこで終わったわけではなかった。なんと、新たなるページが刻まれたのだ。それも、最後の使命を指示する言葉が。“血の福音書”は、ルシファーを永遠の闇に葬るよう預言の三人に告げた。彼らが使命をまっとうできなければ、人間の世は終わりを迎えてしまうだろう。ルシファーが地獄から出てくる前に、彼らは失われた聖杯をそろえなければならず—。“血の騎士団”シリーズ・第三弾!スピンオフ作品『ブラッド・ブラザーズ』収録!
- 巻冊次
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下 ISBN 9784775524961
内容説明
“最初の天使”を見つけるための旅で、ベリアルのスパイだったレオポルトはクーマエの洞窟で命を落としたと思われていた。だが、彼の体にはレギオンという名の悪魔が乗り移り、レオポルトの意識を支配しながらストリゴイの軍団を作りあげていった。自分の罪を贖うすべを見つけねばならないという彼の気持ちとは裏腹に、レギオンはレオポルトの記憶を探り、預言の三人についての知識を得る。レギオンの使命は、闇の天使が戻るための道を拓くというものだ。それを阻止せんとする勢力の存在を知った彼は—。“血の騎士団”シリーズ最終巻!
「BOOKデータベース」 より