「血糖値スパイク」が心の不調を引き起こす : 最新栄養医学でわかった自律神経と食べ物の関係

書誌事項

「血糖値スパイク」が心の不調を引き起こす : 最新栄養医学でわかった自律神経と食べ物の関係

溝口徹著

(青春新書intelligence, PI-514)

青春出版社, 2017.6

タイトル別名

血糖値スパイクが心の不調を引き起こす

タイトル読み

ケットウチ スパイク ガ ココロ ノ フチョウ オ ヒキオコス : サイシン エイヨウ イガク デ ワカッタ ジリツ シンケイ ト タベモノ ノ カンケイ

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内容説明・目次

内容説明

やる気が出ない、イライラする、寝ても疲れがとれない、食後だるくなる…のはなぜか。3000人の血糖値検査で見えてきた「糖質コントロール」のヒント。最新栄養医学の第一人者が教える、心のトラブルを防ぐ食べ方新常識。

目次

  • 序章 体だけじゃなかった!「血糖値スパイク」が心の不調を引き起こす(そのイライラ、不安、疲れ…原因は「血糖値」!?;うつは「第4の糖尿病合併症」 ほか)
  • 第1章 血糖値の「高さ」より「前後差」が問題!ひそかに起こっている「血糖値スパイク」(医師のあいだでは問題視されていた「血糖値スパイク」;諸悪の根源は活性酸素 ほか)
  • 第2章 原因はストレスではなく血糖!「血糖値スパイク」が自律神経を乱す(「血糖値スパイク」の陰にある「インスリンスパイク」;自律神経の乱れは心まで乱す ほか)
  • 第3章 「糖化」というさらなる弊害 「血糖値スパイク」が心と体の老化を早める!(老化の陰にも「血糖値スパイク」が;「糖化」で使い物にならなくなるたんぱく質 ほか)
  • 第4章 最新栄養医学でわかった!「血糖値スパイク」を防ぐ食べ物、食べ方(糖質の本来の役割を考える;脂肪が人間をつくってきた ほか)

「BOOKデータベース」 より

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