心と体の「老後のイキイキ健康術」 : 精神科医が教える
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心と体の「老後のイキイキ健康術」 : 精神科医が教える
(PHP文庫, [ほ8-18])
PHP研究所, 2017.6
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精神科医が教える心と体の「老後のイキイキ健康術」
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ココロ ト カラダ ノ 「ロウゴ ノ イキイキ ケンコウジュツ」 : セイシンカイ ガ オシエル
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シリーズ番号はジャケットカバーによる
Description and Table of Contents
Description
食事、運動、睡眠、ストレス…。若いころは無理がきいても、シニアになるほど、生活習慣の歪みが健康の問題へと“直結”します。本書は、人気の精神科医が「心と体」の両面から、いつまでも楽しく自立して暮らすための健康術を紹介。「素足で過ごす日をつくってみよう」「早起きといきなり起きは違う」「孤食から遠ざかる知恵」など、今日からできる生活改善のコツが満載です。文庫書き下ろし。
Table of Contents
- 第1章 「脳力」を鍛えていつまでもシャキッと!—喜びや好奇心が「何よりの栄養」(「脳は使えば使うほど元気に」—ネットワークを張り巡らす;散歩はすばらしい「脳トレーニング」—日常の小さな喜び探し ほか)
- 第2章 介護に頼らないために「心の健康」も大事—できる範囲の「最良の選択」でいい(「おいしい」と言って、料理を食べることから始めよう;「うつ」「ドカ食い」「食事に無頓着」—孤食から遠ざかる知恵 ほか)
- 第3章 「人間関係の悩み」は体も不調にする—「感謝の気持ち」があなたを元気に(隣人との人間関係—「友人は選べるが、隣人は選べない?」;「ありがとうリスト」で、いつも苦手な人に感謝してみる ほか)
- 第4章 心身を衰えさせない「日常でできる健康術」—「こまめに」「ほどほど」が何より大事(「一日のリズムを整える」朝の散歩—充実した一日の始まり;「シャワーだけ」で過ごしていると心身が弱ってしまう ほか)
- 第5章 「生活習慣病」を寄せつけないコツとは?—「シニア世代」から急増する病気も(病気との上手な付き合い方—「気に病む」のが一番いけない;「アロマテラピー」でストレス解消—自己暗示にもつながる ほか)
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