イエスの遺言書
著者
書誌事項
イエスの遺言書
(マグノリアブックス, [MB-32-MB-33])
オークラ出版, 2017.8
- 上
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- タイトル別名
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The testament
- タイトル読み
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イエス ノ ユイゴンショ
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注記
シリーズ巻号はジャケットによる
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784775526835
内容説明
年に一度の家族での集まりの日、ブラヴォーの父は死んだ。ガス漏れによる爆発に巻き込まれたらしい。父の死後に使うよう託されていた鍵、父のアパートに残されていた暗号—それらからブラブォーが行き着いたのは、ジェニーという女性のもとだ。彼女はグノーシス・オブセルヴァンテス派教団のメンバーで、ブラヴォーの父もその一員、しかも教団のすべての秘密を守るキーパーだったと聞かされる。父の死は事故などではなく、聖クレメンス騎士団によるもの。そして、ブラヴォーこそが父の後継者だと告げられて…。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784775526842
内容説明
グノーシス・オブセルヴァンテス派教団のキーパーとなったブラヴォーは、父が隠していた秘密のひとつが、聖クレメンス騎士団に絶対に奪われてはならないものと知る。教皇の病気が発覚して以降、騎士団はそれを手に入れようとしている。イエスがラザロを復活させたことに関係のあるそれさえあれば、教皇を救えると信じているからだ。ブラヴォーは父の残した暗号をもとに、秘密の隠し場所を探す。聖クレメンス騎士団は、ブラヴォーの身近に騎士団の息のかかったものを送り込み、なんとしても秘密を手に入れようとして—。
「BOOKデータベース」 より