ケアの実践とは何か : 現象学からの質的研究アプローチ
著者
書誌事項
ケアの実践とは何か : 現象学からの質的研究アプローチ
ナカニシヤ出版, 2017.9
- タイトル別名
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ケアの実践とは何か
ケアの実践とは何か : 現象学からの質的研究アプローチ
- タイトル読み
-
ケア ノ ジッセン トワ ナニ カ : ゲンショウガク カラ ノ シツテキ ケンキュウ アプローチ
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注記
文献あり
収録内容
- 現象学と現象学的研究 / 榊原哲也 [執筆]
- ケアの実践を記述すること/自らの視点に立ち帰ること / 西村ユミ [執筆]
- ドナーをめぐる関係性の変容 : 生さぬ仲の生体肝移植 / 一宮茂子 [執筆]
- 助産師が語る「忘れることができない」ケアの経験 / 戸田千枝 [執筆]
- 看護師の実践を支える経験 : 経験を積んだ看護師の語りを通して / 籔内佳子 [執筆]
- 統合失調症療養者の子をもつ親の体験 : 親自身が必要とする支援に関する一考察 / 田野中恭子 [執筆]
- 養護教諭のまなざし : メルロ=ポンティの身体論を手がかりに / 大西淳子 [執筆]
- 看護の人間学 : 鈴木大拙の思想を通して / 尾崎雅子 [執筆]
- リハビリ看護試論 : 生の意味を問う / 村井みや子 [執筆]
- 看護実践の構造 : フッサールの志向的概念との対話 / 西村ユミ, 榊原哲也 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
看護、ドナー、助産師、統合失調症、養護教諭、リハビリ—広く多様な「ケア」の豊かな営みの諸相を明らかにする。
目次
- 第1章 現象学と現象学的研究
- 第2章 ケアの実践を記述すること/自らの視点に立ち帰ること
- 第3章 ドナーをめぐる関係性の変容—生さぬ仲の生体肝移植
- 第4章 助産師が語る「忘れることができない」ケアの経験
- 第5章 看護師の実践を支える経験—経験を積んだ看護師の語りを通して
- 第6章 統合失調症療養者の子をもつ親の体験—親自身が必要とする支援に関する一考察
- 第7章 養護教諭のまなざし—メルロ=ポンティの身体論を手がかりに
- 第8章 看護の人間学—鈴木大拙の思想を通して
- 第9章 リハビリ看護試論—生の意味を問う
- 第10章 看護実践の構造—フッサールの志向性概念との対話
「BOOKデータベース」 より