政党政治の制度分析 : マルチレベルの政治競争における政党組織

書誌事項

政党政治の制度分析 : マルチレベルの政治競争における政党組織

建林正彦著

千倉書房, 2017.9

タイトル別名

Comparative institutional analysis of multi‐level party politics in Japan

政党政治の制度分析 : マルチレベルの政治競争における政党組織

タイトル読み

セイトウ セイジ ノ セイド ブンセキ : マルチレベル ノ セイジ キョウソウ ニ オケル セイトウ ソシキ

大学図書館所蔵 件 / 114

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献一覧: p225-233

参考資料: p [237] -261

内容説明・目次

内容説明

政治不信→政党不信→代議制民主主義不信。負のスパイラルから脱するための思考実験。

目次

  • 第1章 マルチレベルで考える政治制度と政党政治—衆議院・参議院・地方議会
  • 第2章 選挙制度改革は日本政治をどう変えたのか—自民党の政策形成と議員行動
  • 第3章 政権交代と国会議員の政策選択—自民党の政権復帰とその帰結
  • 第4章 数量分析が示す政官関係の変化—政権と官僚の相剋
  • 第5章 議員の政策選好と自律性—アリーナと選挙制度の異同を手がかりに
  • 第6章 地方議員にとっての政党ラベル—選挙制度と再選戦略
  • 第7章 組織としての自民党—マルチレベルの政治制度からの考察
  • 終章 代議制民主主義と政党政治のゆくえ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ