山陰紀行
著者
書誌事項
山陰紀行
池淵貢 [写], 文政3 [1820]
- 上, 下
文字資料（書写資料）
- タイトル別名
-
山陰紀行 : 大方先生
- タイトル読み
-
サンイン キコウ
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注記
稀覯本につき記述対象資料毎に書誌レコード作成
写本
上下2巻を合冊したもの(後補の表紙あり)
書名は表紙による
上,下の奥書に「文政3庚辰冬十月於木嶌写□」とあり
上,下の裏表紙に「境町 池淵貢」とあり
一面行数: 10行 本文字高: 20.3cm
片仮名付訓
後補の表紙見返しに「山陰紀行は大方先生の著述なり 澤典学とも稱す 澤典學、又服部大方. 服部大方(ハットリタイハウ)は信濃の儒者なり 名は誼字は和甫、初めは澤典學と稱す、二本松藩に仕ふ、易通、易説、續春秋、大日本風土記略等の著あり 足立正識」と墨書された貼紙あり
表紙: 薄茶色 (褪色, 汚損あり), 後補表紙: 媚茶色(布製)
保存状態: 破損, 汚損, 虫損, くたびれあり, 題簽の一部に破損あり
和装, 袋綴じ
収録内容
- 山陰絶
- 山陰稿