東アジア連携の道をひらく : 脱炭素社会・エネルギー・食料

著者

書誌事項

東アジア連携の道をひらく : 脱炭素社会・エネルギー・食料

進藤榮一, 朽木昭文, 松下和夫共編 ; 国際アジア共同体学会編集協力

花伝社 , 共栄書房 (発売), 2017.9

タイトル別名

東アジア連携の道をひらく : 脱炭素社会エネルギー食料

タイトル読み

ヒガシアジア レンケイ ノ ミチ オ ヒラク : ダツタンソ シャカイ・エネルギー・ショクリョウ

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文献あり

内容説明・目次

内容説明

アジアに環境・エネルギー・食料の共同体をつくる。トランプ政権下のアメリカが、温室効果ガス規制協定やTPPから離脱した今、すでにアジアは民間・政府レベルで共通問題へと取り組み、連帯へと向かっている。ASEAN、RCEP、AIIB、「一帯一路」、アジアスーパーグリッド—専門家、ジャーナリストによる最新状況の報告と展望。多数のコラム収録。

目次

  • アジア人間安全保障共同体への道
  • 1部 東アジア地域統合の道(東アジア経済連携の課題;FTAから多国間地域協力へ—アメリカ・ファーストからアジア・ファーストの可能性 ほか)
  • 2部 環境脱炭素共同体とアジア経済協力の道(パリ協定時代の世界と日本;東アジア低炭素共同体構想とその具現化 ほか)
  • 3部 アジア・エネルギー共通安全保障のシナリオ(CICAと東アジア・エネルギー安全保障共同体の構築;「アジア・スーパーグリッド」の包括的検証と課題 ほか)
  • 4部 食料自給は国境を超える—食料安全保障共同体の構築へ(農・文化を起点としたアジア・バリューチェーン共同体—四本柱型地域統合の道;アジアの食料・農産物共同市場への道—日本の食品市場とアジアの食料・食品消費市場の胎動 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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