毎日をいきいきと生きる100のヒント
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毎日をいきいきと生きる100のヒント
(小学館文庫, [か40-2])
小学館, 2017.5
- タイトル読み
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マイニチ オ イキイキ ト イキル ヒャク ノ ヒント
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注記
「アー・ユー・フリー?」(2014年刊)の改題、修正を行い文庫化したもの
巻号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
『求めない』『受いれる』など多数の著書を通して、現代社会であえぐ私たちに優しく語りかけてくれた加島祥造さん。本書は生前最後に手がけた本となりました。晩年は自然を愛し、伊那谷で暮らしますが、生まれは東京、落語を愛する下町っ子。そんな加島さんの講演会は、いつも笑いが溢れ、親しみのある雰囲気に包まれていました。本書は、数多くの講演会から100の名言、名フレーズをセレクト。文章では出合えない本音の語りが飛び出します。そばに置いて、お好きなページからめくってみてください。失敗や不幸を喜びや発見に変える、知恵と勇気の言葉に出合えるでしょう。
目次
- 心が解放されているか?心がいきいきしているか?
- 僕の声を通じて、僕の全体の何かがあなた方に伝わるようにと思っているんです。
- 大切なものとの偶然の出合い。
- 非常識なことをする。
- 心から心へ伝わるしゃべり言葉。
- 大きなことはいらない。ほのかな希望で生きていればいいんだよ。
- われわれはいつも、名づけられるものしか考えない。
- 「よくわからないけれどなんかいいなあ」という気持ちには、深いものがある。
- 命につながる生き方と、形式につながる生き方と、ふた通りあるんです。
- 人は、生まれたときには、なんの価値基準、判断基準ももっていません。〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より