書誌事項

老いの僥倖

曽野綾子著

(幻冬舎新書, 467, そ-2-3)

幻冬舎, 2017.9

タイトル読み

オイ ノ ギョウコウ

内容説明・目次

内容説明

年を取ることに喜びを感じる人は稀である。しかし「晩年にこそ、僥倖(思いがけない幸せ)が詰まっている」と著者は言う。なぜ、そう言い切れるのか?「人間が熟れてくるのは中年以後である」「人は会った人間の数だけ賢くなる」「年を取るほど快楽は増える」「不運と不幸は後になって輝く」「『美老年』になる道はいくつもある」「老いの試練は神からの贈り物」「死後の再会を楽しみに生きる」等々、実は若者よりも老人のほうが人生を楽しめるのだ!知らないともったいない、老年を充実させる秘訣が満載の一冊。

目次

  • 第1章 人間が熟れてくるのは中年以後である
  • 第2章 人は会った人間の数だけ賢くなる
  • 第3章 年を取るほど快楽は増える
  • 第4章 不運と不幸は後になって輝く
  • 第5章 「美老年」になる道はいくつもある
  • 第6章 もういやなことを考えている暇がない
  • 第7章 老いの試練は神からの贈り物

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB24601050
  • ISBN
    • 9784344984684
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    246p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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